Jun
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【第10回】FIX「ChatGPTなどの言語モデルはどのようにシステムで使えるか」きしだなおき氏
Organizing : FIX事務局、福岡DXコミュニティ
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
主催:FIX事務局、福岡DXコミュニティ
1.アジェンダ
2023年6月14日(水)18:30~20:00
18:15~ | 開場 |
18:30~18:40 | 主催団体の紹介 |
18:40~19:30 | 「ChatGPTなどの言語モデルはどのようにシステムで使えるか」 |
19:30~20:00 | フリートーク、質疑応答 |
※時間は凡その目安となります。
※オンライン(Zoom)での開催とします。 オンライン接続情報は、参加申込者にご連絡します。
2.参加対象となる方
・ITエンジニアの方
・ITエンジニアを目指す学生の方
・手軽に開発をしてみたい方
・素早く業務アプリを開発し、導入したい経営者様
3.登壇者について
LINE Fukuoka株式会社
きしだ なおき 氏
九州芸術工科大学 芸術工学部 音響設計学科を満期退学後、フリーランスでの活動を経て、2015 年から LINE Fukuoka株式会社勤務。著書に、『プロになるJava 』(共著、技術評論社)、『みんなのJava OpenJDKから始まる大変革期! 』(共著、技術評論社)、『創るJava[改訂第3版]』(マイナビ)など。
<著書 Amazonより>
4.登壇内容について
ChatGPTによって自然言語でやりとりできるAIが身近になってきました。
どのようにChatGPTを使うかという議論も盛んにおこなわれています。
また、それを契機に国産の言語モデルの開発も活発になっています。
そうなると、どのように言語モデルとチャットを行うかだけではなく、システムにどのように組み込むかも気になってきます。
そこで今回のセッションでは、システムから言語モデルがどのように使えるか、そのときどういうことに気をつける必要があるかを考えてみます。
5.ファシリテータ
陣 宏充(Hiromitsu Jin)
総合コンサルティング会社テクノロジ部門所属/日本ITストラテジスト協会(JISTA)理事。 SI経験・DX(IoT/AI/xR/RPA)・新規事業開発経験を活かし、先端的なDigital技術活用によるBPR支援に従事。 高度情報処理試験、ベンダー系資格、その他、IoT検定 Professional Coordinator、JDLA Deep Learning for GENERALなど。福岡市在住。
水口 宏司(Koji Mizukuchi)
金融機関所属/ISACA福岡支部会員。 長らくSIerでインフラ系エンジニアとして経験を積み、 現在は金融機関にてCSIRT活動やクラウド環境構築・ 組織の立上げなどの業務に従事。 IPA系、ISACA/公認情報セキュリティマネージャー(CISM)、 ベンダ系/Cisco、VMware、AWSなどの資格を保持。 趣味はランニング(フルマラソンは3回出場)、福岡市在住。
6.Fukuoka Integration Xとは
福岡発のあらゆる「X」を主としたコミュニティです。
①Transformation(変革)のX →DXをはじめとした、トランスフォーメーション(変革)を。
②未知なる(VUCA)のX →コロナ禍をはじめとした、将来の予測が困難になっている未知なる時代に立ち向かう。
③EX-(経験,優れた)のX →優れた人材から優れた経験、知識を手に入れる。
社会全体がNew Normalの中で活動を始め、それを支える仕組みとしてのDXやプロダクト開発が加速しており、開発者にも今までとは違った視点での価値提供が求められています。
そうした中で、もはや「エンジニアリング」と「ビジネス」は相反するものではなく、新しい日常の中で価値を生み出すための運命共同体として最初の一歩を踏み出す時が来ていると考えています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が浸透している中で、敢えてDXというキーワードを使わずに、 福岡発のあらゆるエンジニアリング、ビジネス力を高めていく、そんなコミュニティを目指しています。
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